お風呂の入り方で変わる! ― 体の“回復力”を高める入浴法
「最近疲れが抜けにくい…」
「シャワーだけで済ませることが多い」
そんな方はいませんか?
実は、お風呂の入り方ひとつで体の回復力や疲労の取れ方が大きく変わります。
ただ温まるだけではもったいない!
整体の効果を長持ちさせるためにも、“正しい入浴法”を知っておくことが大切です。
■ なぜ「湯船に浸かる」と疲れが取れるの?
お湯に浸かると、体には3つの良い変化が起こります。
- 温熱効果
体が温まることで血管が広がり、全身の血流がスムーズになります。
冷えた筋肉がゆるみ、疲労物質(乳酸など)が流れやすくなるんです。 - 浮力効果
お湯の中では体重が約10分の1になります。
そのため、日中に支えていた体の重みから筋肉や関節が解放され、リラックス状態に。 - 水圧効果
お湯の圧がほどよく体を刺激し、血液やリンパの流れを促します。
特に足のむくみやだるさを感じている人にはおすすめです。
つまり、湯船に浸かることは「全身マッサージ」を受けているような状態。
整体で整えた体を“回復モード”に導く絶好のタイミングなんです。
■ 疲れを取る正しい入浴法
「湯船に浸かる」といっても、入り方を間違えると逆効果になることも。
疲労回復を高めるには、次のポイントを意識してみましょう。
- お湯の温度は38〜40℃程度(少しぬるめ)
熱すぎると交感神経が活発になり、逆に体が興奮して眠りにくくなります。 - 入浴時間は10〜15分程度
じんわり汗が出てくるくらいがベスト。長すぎると体がだるくなります。 - 入浴前後にコップ1杯の水を飲む
汗で水分が失われるため、脱水予防と血流改善のために水分補給を。 - 就寝の1〜2時間前に入る
体温が一度上がり、ゆっくり下がるタイミングで眠気が来るため、ぐっすり眠れます。
■ 整体+入浴で“回復体質”に
整体で筋肉や関節の動きが整った状態で湯船に浸かると、
血流がさらに良くなり、老廃物がスムーズに排出されます。
また、入浴によって副交感神経が優位になるため、
体の回復スイッチが入り、疲労が抜けやすい体質へと変わっていきます。
定期的な整体に加え、「1日の終わりに湯船に浸かる」ことを習慣にするだけで、
翌朝の体の軽さがまるで違ってきます。
■ まとめ:入浴は“セルフ整体”
お風呂は単なるリラックスタイムではなく、
体を整え、疲れをリセットするための大切な“セルフ整体”の時間です。
「最近、疲れが取れない」「肩や腰が重い」
そんなときこそ、湯船にゆっくり浸かってみてください。
正しい入浴法と整体ケアを組み合わせれば、
あなたの体は本来の“回復力”を取り戻していきます。
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