立ちっぱなしと座りっぱなし、どっちが体に悪い?

「仕事で一日中立っているから腰がつらい」
「デスクワークでずっと座っていて肩や首が痛い」

こんな相談をよく受けます。
では実際、立ちっぱなしと座りっぱなし、どちらが体に悪いのでしょうか?

結論から言うと、
👉 どちらも“続けすぎる”と体に負担がかかります。


座りっぱなしが体に与える影響

長時間座っていると、

  • 骨盤が後ろに倒れやすい
  • 背中が丸まりやすい
  • お尻や太ももの筋肉が使われなくなる

その結果、

👉 腰痛
👉 首・肩こり
👉 血流の悪化

が起こりやすくなります。

特に「楽だから」と
同じ姿勢で座り続けることが、
体にとっては一番の負担です。


立ちっぱなしが体に与える影響

一方、立ちっぱなしの場合は、

  • 片足重心になる
  • 膝を伸ばし切ってロックする
  • 反り腰になりやすい

といったクセが出やすくなります。

すると、

👉 腰や膝の負担
👉 ふくらはぎの張り
👉 足のむくみ

につながりやすくなります。

「立っている=体に良い」
というわけではありません。


本当に体に悪いのは「動かないこと」

立っているか、座っているかよりも
**一番体に負担がかかるのは“同じ姿勢が続くこと”**です。

人の体は、

  • 動くことで血流が良くなる
  • 姿勢をこまめに変えることで負担が分散される

ようにできています。

つまり、
👉 立ちっぱなしも
👉 座りっぱなしも

体が固まる点では同じなのです。


今日からできる体への優しい習慣

難しいことをする必要はありません。

  • 30分に1回、姿勢を変える
  • 少し足踏みする
  • 座ったまま背伸びをする

これだけでも、体はかなりラクになります。

「正しい姿勢を保つ」より、
**「動ける状態を作る」**ことが大切です。


最後に

立ちっぱなし・座りっぱなし、
どちらが悪いかで悩むよりも、

「同じ姿勢が続いていないか?」

を意識してみてください。

体は、少し動かしてあげるだけで
ちゃんと応えてくれますよ。

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