お盆明けのだるさ…“長時間移動”が招く腰痛対策
お盆休みで帰省や旅行を楽しんだ後、こんなことはありませんか?
- 長時間の車移動や新幹線で腰が重くなった
- 帰ってきたら腰痛が悪化していた
- 休んだはずなのに体がだるい
実はこれ、長時間移動による腰への負担が原因かもしれません。
なぜ長時間移動で腰が痛くなるの?
車や電車、飛行機などで同じ姿勢を長時間続けると、腰回りの筋肉が固まり、血流が悪くなります。
さらに、座席の形や姿勢によって骨盤が後ろに傾きやすくなり、腰椎(腰の骨)に負担が集中します。
特にお盆の時期は渋滞や混雑で移動時間が長くなりがち。休憩が少ないまま座りっぱなしだと、腰痛だけでなく全身のだるさにもつながります。
腰痛予防・移動中にできる簡単対策
- 1〜2時間ごとに立ち上がる
車ならサービスエリアで軽く歩く、電車ならデッキまで移動するなど、こまめに姿勢を変えましょう。 - 腰クッションやタオルを使う
腰と背もたれの間にクッションや丸めたタオルを入れると、骨盤が立ちやすくなり腰への負担を減らせます。 - 座ったまま膝抱えストレッチ
両膝を軽く胸に引き寄せ、腰と背中の筋肉をほぐす運動。電車や飛行機では周囲に注意しながら行いましょう。
お盆明けにやっておきたい回復ケア
長時間移動後は、腰だけでなくお尻や太もも、背中の筋肉も固くなっています。
帰宅後は以下のケアを取り入れてみてください。
- お尻のストレッチ(あぐらをかき、片足をもう一方の膝にのせて前に倒れる)
- 腰回りの温め(入浴や蒸しタオルで血流促進)
- 軽いウォーキングで全身の血流改善
接骨院でできるケア
当院では、長時間移動で固まった筋肉や関節をやさしくほぐし、骨盤や腰のバランスを整える施術を行っています。
「痛みを取る」だけでなく、「次回の移動で痛みが出にくい体づくり」を目指します。
お盆明けの腰痛やだるさは放っておくと慢性化することもあるため、早めのケアが大切です。
まとめ
長時間移動による腰痛は、事前の工夫と移動後のケアで大きく防げます。
「今年のお盆明けは腰が重い…」と感じたら、そのままにせず体を整えて、次の長距離移動も快適に迎えましょう。
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