湿布を貼っても肩こりが治らない人に共通する3つの原因
「肩がこるたびに湿布を貼っている」
「一時的にラクになるけど、またすぐ戻ってしまう…」
実はこれ、とても多い肩こりのパターンです。
湿布が効かないのではなく、原因が別のところにある可能性があります。
原因① 肩こりの正体が「肩」だけの問題ではない
肩こりという名前ですが、
原因は肩そのものではないことがよくあります。
たとえば
- 首や背中が固まっている
- 肩甲骨が動いていない
- 猫背や前かがみ姿勢が続いている
こうした状態だと、肩の筋肉は
ずっと引っ張られたままになります。
湿布で表面を冷やしたり温めたりしても、
姿勢や動きが変わらなければ、肩こりは繰り返してしまいます。
原因② 湿布は「治す」ものではなく「和らげる」もの
湿布は
✔ 痛みを感じにくくする
✔ 炎症を抑える
といったサポート役です。
でも
- 筋肉の使いすぎ
- 血流の悪さ
- 動きのクセ
こうした根本的な原因を直すものではありません。
そのため
「貼っている間はラク」
「剥がすとまたつらい」
という状態になりやすいのです。
原因③ 肩がこる生活が変わっていない
肩こりが続く人ほど、
無意識のうちに肩に力が入りやすい生活をしています。
- 長時間のデスクワーク
- スマホをのぞき込む姿勢
- 緊張やストレスが多い
こうした状態が毎日続くと、
どんなに湿布を貼っても肩は休めていないのと同じです。
まとめ:湿布で治らない肩こりには理由があります
湿布を貼っても肩こりが良くならないのは、
体が弱いからでも、年齢のせいでもありません。
✔ 肩以外に原因がある
✔ 湿布は一時的な対処
✔ 生活の中で負担が続いている
この3つが重なっているだけのことが多いのです。
当院では、
「なぜ肩がこるのか」
「どこに負担が集中しているのか」
を体の動きから確認し、
その人に合った改善方法をお伝えしています。
「もう湿布に頼りたくない」
そう感じている方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
ご予約はLINE・お電話から
お気軽にご連絡ください
お気軽にご連絡ください

12月31日までに
ご予約の方に限り
ご予約の方に限り

残り 4 名様
※定員オーバーの際はご容赦ください。
※大変好評ですぐに枠が埋まってしまいます。
ご興味ある方は空き状況をご確認いただくことをオススメします。
| 住 所 | 〒178-0064 東京都練馬区南大泉5-31-15 |
|---|---|
| 診療時間 | 月~金 9:00~20:00 土曜 9:00~15:00 |
| 定休日 | 日曜・祝日 |

西武池袋線 保谷駅北口より徒歩5分








